品質スコアの仕組み ~他社より得するために!

Yahoo!プロモーション広告およびGoogle AdWordsは、広告主とインターネットユーザー双方に最適な検索結果を提供することを理念としたサービスです。

Yahoo!プロモーション広告およびGoogle AdWordsについては、以下のような掲載順位決定ルールを持っています。

入札単価×品質スコア=広告品質→上位から広告品質が高い順に並ぶ

広告主の意気込みは"入札単価(=お金を十分に掛けて大々的に宣伝したい)"に反映されています。

では、品質スコア(品質インデックス)は、インターネットユーザーに正しい情報を届けるため、どのような仕組みになっているのでしょうか?

品質スコアの内訳は正確に公表されていませんが、主に以下ような要素が含まれているといわれています。

(1)CTR
(2)キーワードと広告文章の一致度
(3)広告文章とクリック先のページに書いてある内容の一致度
(4)掲載順位ごとに設定された、CTR基準値に対してのパフォーマンス
(5)コンバージョンレート

(1)(2)(3)は、確実に含まれていると公式サイト上の文言に記載されている要素です。

冒頭の掲載順位決定数式を分解すると以下のようになります。

A入札単価
B×(1)CTR
C×(2)キーワードと広告文章の一致度
D×(3)広告文章とクリック先のページに書いてある内容の一致度
E×(4)掲載順位ごとに設定された、CTR基準値に対してのパフォーマンス
F×(5)コンバージョンレート
=広告品質→上位から広告品質が高い順に並ぶ。

品質スコアの概念をご理解いただいたところで、話を表題の「他社より得する」に戻します。

『他社より得する』とは『他社より多くのお客様を、より安い広告宣伝費で呼ぶ』と言い換えられるでしょう。

これを実現するためには、他社より多くのお客様を呼ぶために、上位に表示させる(=掲載順位決定ルールの数式の結果を最大化する)必要があります。

さて、どの値を増やせば得をするのでしょうか?

理由

A×

入札単価を上げる

単純にCPCが上がる。
リスティング広告予算の追加が必要。

A×

CTRを上げる

順位を上げるために入札単価が上がる。
リスティング広告予算の追加が必要。

A×

キーワードと広告文章の一致度を上げる

広告文章をキーワードにあわせる。
リスティング広告予算の追加は不要。

A×

広告文章とクリック先のページに
書いてある内容の一致度を上げる

広告文章とリンク先ページの内容をあわせる。
リスティング広告予算の追加は不要。

A×

掲載順位ごとに設定された、CTR基準値
に対してのパフォーマンスを上げる

広告文章を魅力的にする。
リスティング広告予算の追加は不要。

A×

コンバージョンレートを上げる

リンク先ページを修正する。
リスティング広告予算の追加は不要。

結論として、得をする方法論は、『広告文章を魅力的にする』『キーワードと広告文章の一致度を上げる』『広告文章とクリック先のページに書いてある内容の一致度を上げる』の3つに絞られることになります。

広告文章は出稿している競合他社よりも魅力的な文言を記載する。
検索キーワードが、タイトルおよび説明文に必ず含まれている広告文章を作成する。
検索キーワードを、リンク先ページの目に付きやすいところに記載する。

以上の最適化をする必要があるということです。

Listing Reporter(TM)でも、上記のような観点で分析が可能です。